年増と書いて、としま読む。

久しぶりに、普通列車で遠出をする。

昔は「鈍行」って言ったけど、最近は言わないね。

目的地は、同じ日光市内なんだけど、

足尾と呼ばれる地区。

教科書にも出てくる、昔銅山だった街。

車では結構訪れる場所なんだけど、

公共交通機関で行ってみようと思い立った。

足尾へ行く方法は二つ。

市営のバス。

そして、わたらせ渓谷鐵道。

わたらせ渓谷鐵道、

一度乗ってみたかったんだよね。

と言う事で、出発。

わたらせ渓谷鐵道は、

群馬の桐生駅が始発終点。

スケジュールと時刻表をにらめっこ。

結果、桐生方面から足尾に向かうことになった。

そうなると、

足尾側の終点「間藤駅」から、

「日光駅」に帰る手段がボトルネック。

結局、スケジュール時間内の旅を解決するには、

時間ギリギリ、乗り換え時間に余裕が無い。

といっても、帰れなくなるわけじゃ無いし、

スケジュール時間も絶対ってわけじゃ無いけどね。

そんなわけで、車で3,40分の同じ市内に、

3時間をかけて、電車で向かうこととなった。

平日の田舎路線。

通学時間に当たらなければ、

座れないことなどない。

多少長い時間でも、特に問題はないと思っていた。

がしかし、1時間を過ぎたあたりで様相が一変した。

トイレに行きたい。

時間に余裕があれば、

次の駅で降りれば良いだけ。

でももし降りたら、

今回の計画はそこで終了。

降車駅までの数十分、

頭はトイレのことでいっぱい。

出発前にトイレに行っておけば良かったと、

後悔先に立たず。

年齢と共に、

気にしなくてはならないことが、

増えてる実感。

今回も、気づきの多き旅でありました。



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