最近拙がハマっているのが、
オタキングこと、岡田斗司夫のユーチューブ。
ホワイト社会とブラック社会についての話が面白い。
今時代は、ホワイト社会に向かっているっていう話。
いまどきと、わかもの批判は、なんだかカッコ悪いけど、
でもやっぱり、違いの理解はしなくちゃだよね。
色々あるんだけど、わかりやすいのが、ドラマの主人公の話。
60年代70年代の頃って、不良なくらいがちょうど良くて、
はみ出しもの感を出していた。
格好とかも、乱れてたり、崩したりっていうキャラ作り。
ところが今は、そういうのはNGで、整っていなきゃダメみたい。
きれい、かっこいい、かわいい。
綺麗に作り込んであることこそ、正義なんだって。
昔の人は、綺麗なものには、本物がないを主張して、
今の人は、綺麗なものこそ、本物と認識する。
昔の人は、汚い飯屋にこそ、美味いものがあるって考えるけど、
今の人は、綺麗なレストランにあるものは、美味しいと考える。
ちょっと視点を変えれば、
食事自体が目的じゃなくて、
体験が目的になったんだと思うんだ。
本物の汚い世界や日常から離れた、
非日常体験をさせてくれることを欲してるんだよね。
90年代の、トレンディードラマなんて、そんなじゃない?
フツーのサラリーマンじゃあり得ないところに住んで、
フツーじゃあり得ない生き方をする。
いつの時代も、ないものを求めるのは当然で、
でもそれは、映像の中の世界だったり、芸能の世界だった。
でも今はそれが、一般化してきたってことだよね。
メディアが、作り込まれた世界だった時代から、
一般日常の世界に変わってきた。
今度は、一般大衆が、作り込まれる時代になってきたというわけ。
それがホワイト社会。
もともと、マイノリティーを嫌う今の日本文化では、
生きにくい人、多いんだろうな。
拙の考える未来は、ホワイトでもブラックでもない。
新しい文化のムーブメントが、インターネットとAIの世界で起きているから、
あんまり、気にする話じゃないんだけどね。
だってそれって、
今のリアルがリアルだったらって話でしょ?
ブラックでも、ホワイトでもない、新しい生き方。
それが何なのか、それはまだ誰にもわからない。