「死に至るほどの快楽を超えるもの」

[Just surviving]No.0018

クレージーなライフコーチ ハンゾー・ハンダの独り言。
不肖ハンゾー、本日もなんとか生き延びた次第であります。


作品製作中のAKIRA

「死に至るほどの快楽を超えるもの」

僕の親友であり、メンターでもあるアーティストのAKIRA。

彼は、元ヘロインジャンキーだ。

人生のテーマは、快楽の追求。

そして最終的にたどり着いたのが、ヘロイン。

ドラック界のキングであり、
死へ近道と言われるほど、強力なドラッグだ。

死んだほうがましだと言われるほどの、
強烈な洗礼儀式を超え耐性がつくと、
今度は死をも恐れない、究極の快楽が襲ってくるという。

「ワンショット体に入れると、今までのそして未来までの快感、
つまり一生分の快楽をすべて凝縮したものが、全身を駆け巡るんだ」

AKIRAが、ヘロイン体験を語るとき、
それを聞いているだけで、僕までもが快感に襲われてしまう程強烈だ。

そしてそれが、死への近道と言われるゆえんだ。

ヘロインの為なら、何でもするし、
最終的に生きる行為をも、否定してしまうのだろう。

そんな彼がヘロインを脱し、
ドラッグジャンキーから抜け出せたのは、
アートのおかげだという。

作品を創ること、クリエィティブに生きることこそ、
ほんとうの快楽なんだと、今のAKIRAをみればわかる。

アートというと、なんだか特殊なことで、
難しいことのように思えるかもしれない。

でもそれは結局のところ、
自分をアウトプットする行為に集約される。

インプットーつまり何かをただ消費するのではなく、
自分の意見や考え方、自分のセンス、
存在をかたちにして発信すること。

それをクリエイティブといい、
それがアートの正体だ。

究極の快楽の答え。

それは、アウトプットすること。

どんな些細な事でもいいから、アウトプットし続けよう。

あなたは人生の、クリエイターであり、アーティストなのだから。